結論
ただし、令和8年度の第二次検定と2級第一次検定(後期)の結果は、2026年10月21日時点で発表前です。2級後期の発表は土木が12月2日、建築・電気工事が12月21日の予定です[15, 16]。年度全体がそろう最新は令和7年度で、7種目の合計は1級第一次検定45.0%、1級第二次検定45.9%、2級第一次検定49.6%、2級第二次検定46.6%です[1, 2]。自分の種目・級・検定区分の値と、年度の振れ幅を分けて確認しましょう。
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次の判断へ進む能セン:施工管理技士などの国家資格の受験対策講座1級・2級の建築と土木、2級の電気工事の施工管理技士講座があり、通学の講習会とオンライン講座から選べます。第二次検定のコースでは、提出した経験記述を講師が添削します。受講料はコースごとに公式ページに掲載されています。
- 対象
- 建築・土木(1級・2級)または電気工事(2級)の施工管理技術検定を受ける予定で、独学だけで進めるのが不安な人
- 申込後の最初の流れ
- 公式サイトの講座ページで受ける種目・級とコース(通学・オンライン、第一次検定・第二次検定)を選び、申込フォームまたはFAXで申し込む
- 受講料を支払う(銀行振込・カード払いは、入金後に教材と受講書類が届く)
令和8年度の種目別の合格率(公表済みの最新値)
かっこ内は前年度の値で、2級は前期どうしで比べています。
| 種目 | 1級第一次検定 | 2級第一次検定(前期) |
|---|---|---|
| 土木 | 49.8%(43.1%) | 47.8%(51.8%) |
| 建築 | 46.7%(48.5%) | 46.9% |
| 電気工事 | 36.3%(41.5%) | 57.4% |
| 管工事 | 39.6%(38.7%) | 62.5%(63.1%) |
| 電気通信工事 | 57.5%(69.2%) | 67.3%(76.5%) |
| 造園 | 49.4%(52.1%) | 61.7%(56.9%) |
| 建設機械 | 32.8%(22.5%) | 38.6%(年1回の第一次検定) |

1級は土木[8]、管工事・電気通信工事・造園[9]、建築[10]、電気工事[11]、建設機械[18]の資料、前年度は国土交通省の値です[2]。2級前期は土木(種別:土木)・管工事・電気通信工事・造園[12]、建築[13]、電気工事[14]の資料で、前年度の前期の値は[12]によります。
2級建設機械は第1種〜第6種の受検の実人数4,640人中1,792人の合格です[18]。令和7年度の国土交通省の値と数え方が同じか確かめられないため、前年度とは比べていません(編集部の整理)。
7種目・1級2級の合格率を比較(令和7年度)
国土交通省の種目別の受検者数・合格者数から再計算しました[2]。かっこ内は受検者数です。
| 種目 | 1級第一次 | 1級第二次 | 2級第一次 | 2級第二次 |
|---|---|---|---|---|
| 土木 | 43.1%(47,715人) | 38.9%(24,667人) | 50.5%(38,945人) | 53.5%(21,432人) |
| 建築 | 48.5%(41,812人) | 39.0%(18,160人) | 39.5%(35,852人) | 32.7%(18,320人) |
| 電気工事 | 41.5%(24,821人) | 69.6%(9,494人) | 57.2%(11,258人) | 51.8%(5,023人) |
| 管工事 | 38.7%(23,826人) | 63.3%(6,886人) | 61.8%(14,304人) | 50.0%(7,552人) |
| 電気通信工事 | 69.2%(8,616人) | 36.3%(5,435人) | 77.5%(3,004人) | 63.2%(2,324人) |
| 造園 | 52.1%(3,290人) | 45.0%(1,979人) | 52.5%(3,965人) | 50.4%(2,300人) |
| 建設機械 | 22.5%(2,333人) | 57.6%(568人) | 44.7%(5,466人) | 50.3%(2,297人) |
| 7種目計 | 45.0%(152,413人) | 45.9%(67,189人) | 49.6%(112,794人) | 46.6%(59,248人) |
1級建築の値には令和8年1月25日の臨時試験の結果が含まれます[4]。建設機械以外の2級第一次検定は前期と後期(11月の同日受検の第一次検定を含む)の年度合計とみられ、管工事・電気通信工事・造園では合計の一致を確かめました(編集部の整理)[2, 12, 17]。2級土木の第二次検定は種別(土木・鋼構造物塗装・薬液注入)の合計です[7]。
種目別に見るポイント(管工事・造園・電気通信工事・建設機械)
管工事施工管理技士の合格率
令和7年度は1級第一次検定38.7%、1級第二次検定63.3%で、土木(43.1%、38.9%)と違い第二次検定の方が高い値でした[2]。令和8年度の1級第一次検定は39.6%で、合格基準は総得点60%以上かつ施工管理法(応用能力)50%以上です[9]。第二次検定の出題形式は管工事施工管理技士の第二次検定で確認できます。
造園施工管理技士の合格率
令和8年度の2級第一次検定(前期)は61.7%で、前年度の前期より上がりました[12]。1級第一次検定の応用能力の基準は30%以上です[9]。担える立場と試験日程は造園施工管理技士とはにまとめています。
電気通信工事・建設機械の合格率
電気通信工事の1級第一次検定は、令和7年度69.2%から令和8年度57.5%に下がりました[2, 9]。建設機械は22.5%から32.8%に上がっています[2, 18]。詳しくは電気通信工事施工管理技士とはと建設機械施工管理技士とはへ。
受ける級と時期を決める判断軸
ケース別の判断
ケース1:1級の第一次検定から受ける場合
合格基準は種目ごとに違います。1級土木は総得点60%以上に加えて応用能力60%以上[8]、1級管工事は応用能力50%以上です[9]。受けられる条件は施工管理技士の受験資格の確認方法で確かめてください。
ケース2:1級の第二次検定だけを受ける場合
令和7年度の1級土木の第二次検定は、受検者の70.9%が第二次検定のみでした。合格者の内訳から再計算すると、その年に第一次検定に合格して続けて受けた人の合格率は46.9%(3,368人÷7,176人)、第二次検定のみの人は35.6%(6,235人÷17,491人)です[6]。自分がどちらの集団かで参考にする値が変わります(編集部の整理)。
ケース3:2級から受けるか1級から受けるか迷う場合
令和7年度の建築は、2級第二次検定32.7%が1級第二次検定39.0%より低い値でした[2]。級は合格率より、受検資格と合格後に担いたい立場で決めます(編集部の整理)。
出題形式は建築施工管理技士の第二次検定・経験記述、技士補の立場は技士補の求人の見方で整理しています。
再集計の方法と自分に当てはめる手順
合格率=合格者数÷受検者数×100で、小数第2位を四捨五入しました。令和7年度は国土交通省の表[2]、令和6・8年度は各試験機関の発表資料を使い、7種目の合計が合計欄と一致することも確かめました。再集計の行は再集計CSVで公開しています(令和8年度の建設機械と2級前期の前年度値を除く)。
- 受ける種目、級、検定区分(第一次か第二次か)を決める。
- 令和8年度と令和7年度の表で、その列の値を並べる。
- 第二次検定なら、続けて受けるのか、第二次検定のみかを確かめる。
合格率は受検者全体の割合で、個人の合格の見込みではありません。
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次の判断へ進む能セン:施工管理技士などの国家資格の受験対策講座1級・2級の建築と土木、2級の電気工事の施工管理技士講座があり、通学の講習会とオンライン講座から選べます。第二次検定のコースでは、提出した経験記述を講師が添削します。受講料はコースごとに公式ページに掲載されています。
- 対象
- 建築・土木(1級・2級)または電気工事(2級)の施工管理技術検定を受ける予定で、独学だけで進めるのが不安な人
- 申込後の最初の流れ
- 公式サイトの講座ページで受ける種目・級とコース(通学・オンライン、第一次検定・第二次検定)を選び、申込フォームまたはFAXで申し込む
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向いている人・向いていない人
向いているのは、受ける級や時期を迷い、どの区分の合格率を見ればよいか整理したい人です。
一方、合格率の高さだけで種目を変えたい人には向いていません。種目は担当する工事の種類と結びつき、受検者の集団も違うためです(編集部の整理)。
応募前に確認したい質問
- 受けるのは前期か後期か、第一次・第二次検定の同日受検か。
- 受ける種目の合格基準で、応用能力の基準は何%か。
- 合格発表日は、次に受けたい検定の申込受付に間に合うか。
- 職場に受検費用や講習費の補助、合格後の手当の決まりはあるか(会社ごとに違うため、規程で確かめる)。
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講座と相談先の使い方
この記事で整理した内容を、試験対策の講座と転職の相談先でどう使えるかをまとめました。各サービスの内容は、運営会社の公式サイトの記載をもとに編集部が整理したものです。
能セン
- 業態
- 施工管理技士などの国家資格の受験対策講座
- 受講料
- 有料の講座です。
合う人
- 建築・土木(1級・2級)または電気工事(2級)の施工管理技術検定を受ける予定で、独学だけで進めるのが不安な人
- 第二次検定の経験記述を、講師の添削を受けながら仕上げたい人
- 現場の都合で決まった日に通いにくく、講義動画で自分の空いた時間に学びたい人
- 東京会場に通えて、講師の説明を対面で受けたい人
合わない人
- 管工事・造園・電気通信工事・建設機械など、講座ページで対策コースを確認できない種目を受ける人
- 土木の「鋼構造物塗装」「薬液注入」の種別を受ける人(土木の講習は「土木」の種別を対象とし、両種別の講習は行わないと案内されているため)
- 申し込んだ後に取り消す可能性がある人(オンライン講座は原則キャンセルできず、通学の講習会も講習日が近づくと返金の割合が下がり、直前は取り消せないため)
- 試験の受検申請や受検資格の判定まで任せたい人(試験の申込みは受講者自身が行い、受検資格は試験機関の案内で確かめる形のため)
詳しく見る:能センの対象の資格・受講の場所・申込後の流れなど
- 業態
- 施工管理技士などの国家資格の受験対策講座(通学の講習会と、動画で学ぶオンライン講座)
- 受講料
- 有料の講座です。受講料はコース(通学・オンライン、第一次検定・第二次検定)ごとに公式サイトの各講座ページに掲載されています。年度で変わるため、申し込む時点の金額を確かめてください。
- 対象の資格
- 施工管理技士では、1級・2級の建築と土木、2級の電気工事の講座ページがあり、第一次検定と第二次検定のコースに分かれています。管工事は講座ページに今年度の開講の案内がなく、造園・電気通信工事・建設機械は講座一覧にありません。
- 受講の場所
- 通学の講習会は東京会場(練馬産業会館)で開かれます。オンライン講座は、インターネットにつながる環境があればパソコンやスマートフォンで視聴できます。
申込後の流れ
- 公式サイトの講座ページで受ける種目・級とコース(通学・オンライン、第一次検定・第二次検定)を選び、申込フォームまたはFAXで申し込む
- 受講料を支払う(銀行振込・カード払いは、入金後に教材と受講書類が届く)
- オンライン講座は、届いたメールのログイン情報で動画配信サイトに入って受講する
- 試験の受検申請は、講座とは別に自分で試験機関へ行う
申し込む前に確かめたいこと
- 自分が受ける種目・級・種別に対応したコースはありますか対応する種目と種別が講座ページごとに違うため
- 申し込む時点の受講料と、教材・添削・送料が含まれる範囲、オンライン講座の配信期間はどうなっていますか料金と期間はコースと年度で変わるため
- 経験記述の添削は何回受けられ、追加で頼むことはできますか添削の回数がコースの内容で決まっているため
- 申し込んだ後に取り消す場合、いつまでなら返金がありますかオンライン講座は原則キャンセルできず、通学の講習会も時期で返金の割合が変わるため
運営会社: 株式会社NOUSEN/公式サイトの記載を2026-10-21に確認
ビルドジョブ
- 業態
- 建設業界に特化した転職エージェント
- 求職者の料金
- 求職者の利用料はかからないと公式サイトで案内されています。
合う人
- 施工管理や設計の経験を、どの職種・立場の求人で活かせるかを担当者と一緒に整理したい人
- 応募書類の作成、面接対策、条件面のやり取りを一人で進めるのが負担な人
- まだ転職するか決めておらず、まず相談だけして判断材料を集めたい人
- 現場の都合で平日の日中に時間を取りにくく、面談の日時を調整したい人
合わない人
- 担当者との面談を経ずに、自分のペースで求人だけを見比べたい人(面談で希望を聞いて求人を提案する形式のため)
- 施工管理・設計以外の職種を中心に探したい人(公式サイトが挙げる主要な取り扱い職種は施工管理と設計のため)
- 希望勤務地が限られ、その地域の求人があるかを登録前に確かめたい人(紹介できる地域の明記がないため、問い合わせや面談で先に確認が必要)
詳しく見る:ビルドジョブの主な職種・対応地域・登録後の流れなど
- 業態
- 建設業界に特化した転職エージェント(担当者が面談で希望を聞き、求人を提案する形式)
- 求職者の料金
- 求職者の利用料はかからないと公式サイトで案内されています。紹介手数料は求人企業が負担する仕組みです。
- 主な職種
- 主要な取り扱い職種として、建築・土木・管工事・電気工事・設備・プラントの施工管理と、建築・土木・設備・構造・意匠の設計、設計監理が挙げられています。
- 対応地域
- 紹介できる求人の地域は公式サイトに明記がありません。面談で希望勤務地の求人があるかを先に確かめてください。
登録後の流れ
- 公式サイトのフォームで、誕生年・希望職種・氏名・携帯番号などを入力して申し込む
- 面談で、これまでの経験と希望条件を伝える
- 面談の内容をもとに求人の提案を受ける(応募するかどうかは自分で決める)
- 応募する場合は、書類作成・面接対策や条件面の交渉の支援を受ける
相談先に聞いておきたいこと
- この記事の「応募前に確認したい質問」を、紹介される求人ごとに確かめてもらえますか記事の確認項目を求人比較にそのまま使うため
- 紹介される求人の業務内容・賃金・労働時間は、どの段階で書面やメールで示されますか応募前に労働条件を書面で比べるため
- 希望する勤務地(通勤できる範囲)で紹介できる求人はありますか公式サイトに紹介地域の明記がないため
- 応募しないと決めた求人や、今回は転職しないと決めた場合は、どう伝えればよいですか応募・転職の判断を自分で持つため
運営会社: 株式会社MyVision/有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-314719/公式サイトの記載を2026-10-20に確認
この記事の確認項目のうち、相談先で聞けること
面談では、次の項目を紹介される求人ごとに確かめたいと伝えておくと、求人を同じ軸で比べやすくなります。労働条件は、応募先が示す書面で最終確認してください。
- 受けるのは前期か後期か、第一次・第二次検定の同日受検か。
- 受ける種目の合格基準で、応用能力の基準は何%か。
- 合格発表日は、次に受けたい検定の申込受付に間に合うか。
- 職場に受検費用や講習費の補助、合格後の手当の決まりはあるか(会社ごとに違うため、規程で確かめる)。
紹介される求人の内容や選考の結果は、相談先と応募先の判断によります。
講座の受講料と日程は年度とコースで変わります。試験の結果は、受検する本人の準備と当日の解答によります。
よくある質問
合格率は申込者数で割った値ですか
違います。建設業振興基金の結果表では、受検者数は受検予定者数から欠席者数を除いた人数で、合格率はこの受検者数で計算されています[5]。
令和8年度の2級後期の結果はいつ分かりますか
結論のとおり、土木は令和8年12月2日、建築・電気工事は12月21日の予定です[15, 16]。管工事・電気通信工事・造園の後期と第二次検定の発表日は施工管理技士の試験日程【令和8年度】にまとめています。
2級建築の「躯体」「仕上げ」も表に入っていますか
2級建築は「建築」「躯体」「仕上げ」、2級建設機械は「第1種」~「第6種」の種別に分かれています[3]。令和7年度の表は種目ごとの合計で、種別ごとの合格率ではありません。
次の行動
まず受ける種目・級・検定区分を決め、2つの表で2年分を並べてください。受検できる時期は施工管理技士の受験資格の確認方法で確かめましょう。
合格後の評価は施工管理技士の資格手当の確認方法、転職の考え方は施工管理経験者向けの転職ガイドにまとめています。










