結論
1級建築・電気工事の第二次検定は10月18日に終わり、令和9年1月8日の発表を待つ段階に入りました[2, 13]。ただし、同じ日に受けた第一次検定と第二次検定でも合格発表の日は別です。11月8日に受ける人なら、第一次検定(後期)の発表が12月21日、第二次検定の発表が令和9年2月5日です[2]。自分の級・種目・受ける段階の3つで下の表の行を絞り、日付は受検票と実施機関の発表に合わせて読みます。
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次の判断へ進む能セン:施工管理技士などの国家資格の受験対策講座1級・2級の建築と土木、2級の電気工事の施工管理技士講座があり、通学の講習会とオンライン講座から選べます。第二次検定のコースでは、提出した経験記述を講師が添削します。受講料はコースごとに公式ページに掲載されています。
- 対象
- 建築・土木(1級・2級)または電気工事(2級)の施工管理技術検定を受ける予定で、独学だけで進めるのが不安な人
- 申込後の最初の流れ
- 公式サイトの講座ページで受ける種目・級とコース(通学・オンライン、第一次検定・第二次検定)を選び、申込フォームまたはFAXで申し込む
- 受講料を支払う(銀行振込・カード払いは、入金後に教材と受講書類が届く)
令和8年度の日程を比較する一覧表(1級)
7種目はそれぞれ1級と2級に分かれ、国土交通大臣が指定した試験機関が実施しています[10]。下の表は国土交通省の概要表と各実施機関の日程表を照合したものです[1–6]。
| 種目(実施機関) | 第一次検定 試験日・合格発表 | 第二次検定 試験日 | 第二次検定 合格発表 | 基準日から見て次に確認する日付 |
|---|---|---|---|---|
| 建設機械(日本建設機械施工協会) | 6月21日・8月3日 | 筆記6月21日、実技8月下旬〜9月中旬 | 11月18日 | 第二次検定の合格発表(11月18日) |
| 土木(全国建設研修センター) | 7月5日・8月13日 | 10月4日 | 令和9年1月8日 | 第二次検定の合格発表(令和9年1月8日) |
| 建築(建設業振興基金) | 7月19日・8月25日 | 10月18日(実施済み) | 令和9年1月8日 | 第二次検定の合格発表(令和9年1月8日) |
| 電気工事(建設業振興基金) | 7月12日・8月25日 | 10月18日(実施済み) | 令和9年1月8日 | 第二次検定の合格発表(令和9年1月8日) |
| 管工事・電気通信工事・造園(全国建設研修センター) | 9月6日・10月8日 | 12月6日 | 令和9年3月3日 | 第二次検定の試験日(12月6日) |

1級で第一次検定の合格発表が基準日より後に残っている種目はありません。
令和8年度の日程を比較する一覧表(2級)
2級の建設機械以外の6種目は、第一次検定に前期と後期があり、後期は第二次検定と同じ日に行われます[1]。
| 種目 | 第一次検定(前期)試験日・合格発表 | 第一次検定(後期)・第二次検定 試験日 | 第一次検定(後期)合格発表 | 第二次検定 合格発表 |
|---|---|---|---|---|
| 建設機械 | 第一次検定6月21日・8月3日(前期・後期の区分なし) | 第二次検定 筆記6月21日、実技8月下旬〜9月中旬 | − | 11月18日 |
| 土木 | 6月7日・7月7日 | 10月25日 | 12月2日 | 令和9年2月3日 |
| 建築・電気工事 | 6月14日・7月13日 | 11月8日 | 12月21日 | 令和9年2月5日 |
| 管工事・電気通信工事・造園 | 6月7日・7月7日 | 11月15日 | 令和9年1月5日 | 令和9年3月3日 |
2級土木の第一次検定(前期)は種別「土木」だけで行われます。鋼構造物塗装・薬液注入の種別は後期だけです[1, 8]。2級建設機械の合格発表は第一次検定が8月3日、第二次検定が11月18日です[7]。
自分の次の日付を見つける判断軸
次の日付は、①級、②種目、③受ける段階(第一次検定のみ/同日受検/第二次検定のみ)の3つで決まります。この3つを当てはめると、次に待つ日付と確認先が1行に決まります(編集部の整理)。
| あなたの状況 | 次に来る日付 | 発表の確認先 | 見落としやすい点 |
|---|---|---|---|
| 1級建築・電気工事の第二次検定を10月18日に受けた | 発表令和9年1月8日 | 建設業振興基金 | 合格者の受検番号は基金のホームページで公表[9] |
| 2級建築・電気工事を後期で受ける | 試験11月8日(受検票は10月22日に発送済み) | 建設業振興基金 | 10月29日を過ぎても受検票が届かなければ基金へ連絡[12] |
| 2級土木・管工事・電気通信工事・造園を後期で受ける | 試験10月25日(土木)または11月15日 | 全国建設研修センター | 第一次検定(後期)と第二次検定の発表日が別[3–6] |
| 1級管工事・電気通信工事・造園の第二次検定を受ける | 試験12月6日、発表令和9年3月3日 | 全国建設研修センター | 発表までの期間が長い[4–6] |
| 1級・2級建設機械の第二次検定を受けた | 発表11月18日 | 日本建設機械施工協会 | 発表日は都合により変更する場合がある[7] |
この表は令和8年度の公表日程を基準日時点で読み替えた目安です。受検票や通知の内容と違う場合は、実施機関の案内を優先してください。
合格発表の見方
発表の方法は実施機関ごとに書き方が違います。
- 建設業振興基金(建築・電気工事):本人あてに文書で通知するほか、基金のホームページで合格者の受検番号を公表します[9]。
- 全国建設研修センター(土木・管工事・電気通信工事・造園):文書で通知するほか、ホームページで公表します。通知の対象は、電気通信工事の実施計画では本人あて、土木の実施計画では合格者あてと書かれています[6, 8]。
- 日本建設機械施工協会(建設機械):合格発表日にホームページへ合格者の受検番号を掲載し、発表後に本人あてに文書で通知します。掲示場所は合格発表日の官報で公告されます[7]。
建築・電気工事と建設機械は受検番号で公表されるため、受検票に書かれた受検番号を控え、原本も合格発表の日まで保管しておきます[7, 9](編集部の整理)。発表の時刻は、取得した公表資料には書かれていません。
ケース別の判断
ケース1:1級建築・電気工事の第二次検定を10月18日に受けた場合
試験の翌日の10月19日に、建設業振興基金が問題と、マークシートの設問の正答番号・配点を公表しました。記述の設問の正答は公表されません[13]。合格発表は令和9年1月8日です[2]。
ケース2:2級を後期で第一次検定と第二次検定を同日に受ける場合
2級建築・電気工事では、同日受検の試験地は13地区、第一次検定のみ(後期)は21地区です[2]。申し込んだ区分で試験地が違うため、受検票に印字された会場が、申込時に選んだ区分のものかを見ます。発表は第一次検定が先で、第二次検定はその1か月半から2か月ほど後です[1]。
第一次検定が不合格だった場合の第二次検定の扱いは、実施機関の受検の手引の記載に沿って判断します。電気工事の出題形式は電気工事施工管理技士の第二次検定で整理しています。
ケース3:1級管工事・電気通信工事・造園の第一次検定に合格した場合
第一次検定の合格発表は10月8日に終わり、第二次検定は12月6日です[4–6]。第二次検定の合格発表は令和9年3月3日で、年度末に近い時期です[6]。資格を前提にした配置や手当の時期を会社と話す場合は、この発表日を基準にしてください(編集部の整理)。
経験記述の有無は管工事施工管理技士の第二次検定で年度ごとに比べています。
ケース4:建設機械の実技試験を終えた場合
第二次検定の実技試験は8月下旬から9月中旬で、実施日は受検者ごとに、種別と受検を希望する地区により試験実施機関が指定します[7]。基準日時点で残っているのは11月18日の合格発表です[7]。
令和9年度の日程はまだ公表されていない
取得した令和8年度の実施計画は、いずれも令和7年12月18日付で国土交通大臣名で出されています[6–9]。基準日時点で、国土交通省の実施計画のページに令和9年度の計画は掲載されていません[11]。この記事では、令和9年度の日付は公表されるまで書きません。
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次の判断へ進む能セン:施工管理技士などの国家資格の受験対策講座1級・2級の建築と土木、2級の電気工事の施工管理技士講座があり、通学の講習会とオンライン講座から選べます。第二次検定のコースでは、提出した経験記述を講師が添削します。受講料はコースごとに公式ページに掲載されています。
- 対象
- 建築・土木(1級・2級)または電気工事(2級)の施工管理技術検定を受ける予定で、独学だけで進めるのが不安な人
- 申込後の最初の流れ
- 公式サイトの講座ページで受ける種目・級とコース(通学・オンライン、第一次検定・第二次検定)を選び、申込フォームまたはFAXで申し込む
- 受講料を支払う(銀行振込・カード払いは、入金後に教材と受講書類が届く)
向いている人・向いていない人
この一覧が向いているのは、令和8年度に受検中で、残りの試験日と発表日を種目ごとに確かめたい人です。同日受検で発表が2回ある人や、1級の第二次検定を控えている人にも使えます。
一方、令和8年度の申込受付は7月28日締切の分ですべて終わっているため、これから申し込む人には使えません[1]。
自分が受検できるかを判定したい人は、施工管理技士の受験資格を先に読むか、受検資格の確認ツールで判定できます。
受ける級や時期を合格率で比べたい人は、施工管理技士の合格率を参考にしてください。
応募前に確認したい質問
合格の時期は、手当や配置の話にも関わります。面接や上司との面談では次の4つを聞きます。
- 試験日の勤務や受検費用の扱いはどうなっているか。
- 合格した場合、資格手当はいつの発表を基準に、いつから支給されるか。
- 第一次検定の合格と第二次検定の合格で、評価や手当に違いはあるか。
- 転職活動中なら、合格発表前の受検中の資格を応募書類にどう書けばよいか。
合格発表日から逆算して応募や退職の時期を決める方法は、施工管理の転職時期の決め方で整理しています。
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講座と相談先の使い方
この記事で整理した内容を、試験対策の講座と転職の相談先でどう使えるかをまとめました。各サービスの内容は、運営会社の公式サイトの記載をもとに編集部が整理したものです。
能セン
- 業態
- 施工管理技士などの国家資格の受験対策講座
- 受講料
- 有料の講座です。
合う人
- 建築・土木(1級・2級)または電気工事(2級)の施工管理技術検定を受ける予定で、独学だけで進めるのが不安な人
- 第二次検定の経験記述を、講師の添削を受けながら仕上げたい人
- 現場の都合で決まった日に通いにくく、講義動画で自分の空いた時間に学びたい人
- 東京会場に通えて、講師の説明を対面で受けたい人
合わない人
- 管工事・造園・電気通信工事・建設機械など、講座ページで対策コースを確認できない種目を受ける人
- 土木の「鋼構造物塗装」「薬液注入」の種別を受ける人(土木の講習は「土木」の種別を対象とし、両種別の講習は行わないと案内されているため)
- 申し込んだ後に取り消す可能性がある人(オンライン講座は原則キャンセルできず、通学の講習会も講習日が近づくと返金の割合が下がり、直前は取り消せないため)
- 試験の受検申請や受検資格の判定まで任せたい人(試験の申込みは受講者自身が行い、受検資格は試験機関の案内で確かめる形のため)
詳しく見る:能センの対象の資格・受講の場所・申込後の流れなど
- 業態
- 施工管理技士などの国家資格の受験対策講座(通学の講習会と、動画で学ぶオンライン講座)
- 受講料
- 有料の講座です。受講料はコース(通学・オンライン、第一次検定・第二次検定)ごとに公式サイトの各講座ページに掲載されています。年度で変わるため、申し込む時点の金額を確かめてください。
- 対象の資格
- 施工管理技士では、1級・2級の建築と土木、2級の電気工事の講座ページがあり、第一次検定と第二次検定のコースに分かれています。管工事は講座ページに今年度の開講の案内がなく、造園・電気通信工事・建設機械は講座一覧にありません。
- 受講の場所
- 通学の講習会は東京会場(練馬産業会館)で開かれます。オンライン講座は、インターネットにつながる環境があればパソコンやスマートフォンで視聴できます。
申込後の流れ
- 公式サイトの講座ページで受ける種目・級とコース(通学・オンライン、第一次検定・第二次検定)を選び、申込フォームまたはFAXで申し込む
- 受講料を支払う(銀行振込・カード払いは、入金後に教材と受講書類が届く)
- オンライン講座は、届いたメールのログイン情報で動画配信サイトに入って受講する
- 試験の受検申請は、講座とは別に自分で試験機関へ行う
申し込む前に確かめたいこと
- 自分が受ける種目・級・種別に対応したコースはありますか対応する種目と種別が講座ページごとに違うため
- 申し込む時点の受講料と、教材・添削・送料が含まれる範囲、オンライン講座の配信期間はどうなっていますか料金と期間はコースと年度で変わるため
- 経験記述の添削は何回受けられ、追加で頼むことはできますか添削の回数がコースの内容で決まっているため
- 申し込んだ後に取り消す場合、いつまでなら返金がありますかオンライン講座は原則キャンセルできず、通学の講習会も時期で返金の割合が変わるため
運営会社: 株式会社NOUSEN/公式サイトの記載を2026-10-21に確認
ビルドジョブ
- 業態
- 建設業界に特化した転職エージェント
- 求職者の料金
- 求職者の利用料はかからないと公式サイトで案内されています。
合う人
- 施工管理や設計の経験を、どの職種・立場の求人で活かせるかを担当者と一緒に整理したい人
- 応募書類の作成、面接対策、条件面のやり取りを一人で進めるのが負担な人
- まだ転職するか決めておらず、まず相談だけして判断材料を集めたい人
- 現場の都合で平日の日中に時間を取りにくく、面談の日時を調整したい人
合わない人
- 担当者との面談を経ずに、自分のペースで求人だけを見比べたい人(面談で希望を聞いて求人を提案する形式のため)
- 施工管理・設計以外の職種を中心に探したい人(公式サイトが挙げる主要な取り扱い職種は施工管理と設計のため)
- 希望勤務地が限られ、その地域の求人があるかを登録前に確かめたい人(紹介できる地域の明記がないため、問い合わせや面談で先に確認が必要)
詳しく見る:ビルドジョブの主な職種・対応地域・登録後の流れなど
- 業態
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- 求職者の料金
- 求職者の利用料はかからないと公式サイトで案内されています。紹介手数料は求人企業が負担する仕組みです。
- 主な職種
- 主要な取り扱い職種として、建築・土木・管工事・電気工事・設備・プラントの施工管理と、建築・土木・設備・構造・意匠の設計、設計監理が挙げられています。
- 対応地域
- 紹介できる求人の地域は公式サイトに明記がありません。面談で希望勤務地の求人があるかを先に確かめてください。
登録後の流れ
- 公式サイトのフォームで、誕生年・希望職種・氏名・携帯番号などを入力して申し込む
- 面談で、これまでの経験と希望条件を伝える
- 面談の内容をもとに求人の提案を受ける(応募するかどうかは自分で決める)
- 応募する場合は、書類作成・面接対策や条件面の交渉の支援を受ける
相談先に聞いておきたいこと
- この記事の「応募前に確認したい質問」を、紹介される求人ごとに確かめてもらえますか記事の確認項目を求人比較にそのまま使うため
- 紹介される求人の業務内容・賃金・労働時間は、どの段階で書面やメールで示されますか応募前に労働条件を書面で比べるため
- 希望する勤務地(通勤できる範囲)で紹介できる求人はありますか公式サイトに紹介地域の明記がないため
- 応募しないと決めた求人や、今回は転職しないと決めた場合は、どう伝えればよいですか応募・転職の判断を自分で持つため
運営会社: 株式会社MyVision/有料職業紹介事業許可番号: 13-ユ-314719/公式サイトの記載を2026-10-20に確認
この記事の確認項目のうち、相談先で聞けること
面談では、次の項目を紹介される求人ごとに確かめたいと伝えておくと、求人を同じ軸で比べやすくなります。労働条件は、応募先が示す書面で最終確認してください。
- 試験日の勤務や受検費用の扱いはどうなっているか。
- 合格した場合、資格手当はいつの発表を基準に、いつから支給されるか。
- 第一次検定の合格と第二次検定の合格で、評価や手当に違いはあるか。
- 転職活動中なら、合格発表前の受検中の資格を応募書類にどう書けばよいか。
紹介される求人の内容や選考の結果は、相談先と応募先の判断によります。
講座の受講料と日程は年度とコースで変わります。試験の結果は、受検する本人の準備と当日の解答によります。
よくある質問
2級土木の鋼構造物塗装や薬液注入は前期で受けられますか
受けられません。前期の第一次検定は種別「土木」だけで、他の種別は後期の10月25日です[1, 8]。
合格発表の日がずれることはありますか
建設機械の実施計画には、合格発表日は都合により変更する場合があると書かれています[7]。他の種目でも、発表日が近づいたら実施機関のホームページで変更の案内が出ていないかを見ておきます(編集部の整理)。
1級と2級の発表日が同じ日になることはありますか
あります。管工事・電気通信工事・造園は、1級と2級の第二次検定の合格発表がどちらも令和9年3月3日です[1]。
次の行動
まず、上の判断軸の表で自分の行を選び、受検票の試験日・会場と照らし合わせます。2級建築の第二次検定(11月8日)[9]を受ける人は、建築施工管理技士の第二次検定・経験記述で公表問題の形を確かめられます。
合格後に資格をどう評価してもらえるかは、施工管理技士の資格手当の確認方法で整理しています。
1級に合格した後の求人の比べ方は1級施工管理技士の求人の見方、2級管工事の資格を活かした転職先の選び方は2級管工事施工管理技士の転職で解説しています。
資格を活かした働き方を比べるなら、施工管理経験者向けの転職ガイドが入口になります。






